レギュFで使った新視点ポケモンのコーナー。7世代で知らんところから格闘Zを飛ばしてた頃からメジャーポケモンの地雷型と未開拓の調整で役割をズラすのが好き、というかそれ+運でしか勝ってない。
カイリュー@隠密マント
テラスタイプ:フェアリー
実数値:197(244)-155(4)-147(148+)-×-122(12)-113(100)
A200ウーラオスのアイススピナーで~100(マルチスケイル込み)
S+1で最速100族抜き(ミラー、遅い霊獣ランドロス意識)
ハバタクカミのムーンフォースや赫月ガチグマのブラッドムーンの乱数が動くD
構想としてはりょん+めろーる。アレが出回った後に甘えるハバタクカミは使えないだろうという考えと、氷柱落としやフェイタルクローで事故が起きてムカついたためより対応範囲が広い隠密マント。りょんの調整だとアイススピナーに対する乱数が怪しかったためBを上げ、同系統に上から動くためにSを上げた。電気や地面は耐性に致命的な部分があると思っているので最強タイプのフェアリー。毒と鋼でしか弱点を突かれないのと地震がマッチしている。思惑通り連撃ウーラオスやパオジアン、オオニューラなどを起点にして暴れ回ることができたが、欠伸赫月ガチグマやフェアリーテラス電磁波カイリューを突破しうる性能が無かったり火力が低すぎてフェアリーテラスキョジオーンにTODで負けたりと粗も目立った。
連撃ウーラオス@気合いの襷
実数値:175-200(252+)-120-×-97(132)-133(124)
C177ブリジュラスの流星群+ジャポの実で~180(18.75%)
準速カイリュー抜き
ジャポの実ブリジュラスに対面負けるのがキモいのでD振りとミラーで下から動きつつ準速カイリューを抜いときたいというSライン。全ウーラオスがこれより遅いドレインパンチ持ちで終了。
連撃ウーラオス@パンチグローブ
テラスタイプ:毒
実数値:205(236)-152(12)-121(4)-×-81(4)-163(252+)
技構成:水流連打 ドレインパンチ ビルドアップ 身代わり
麻痺最速ブーストハバタクカミ(154)を抜くならミラーの立ち回りを安定させられる最速まで伸ばしてもいいのでは?と判断し最速
水流連打で131-89ハバタクカミに126~(96.8%)
S163以下の物理をビルドアップ+ドレインパンチ+身代わりで起点にしつつ、それ以外には電磁波ハバタクカミから着地して身代わり連打から掴む動きが一見強そうで実際2200チャレンジまで行ったので記憶上は活躍してたが、後から考えると意味が分からない。一応キョジオーン軸の破壊から考え始めたはず。アクアジェット流石に欲しい。
ブリジュラス@パワフルハーブ
テラスタイプ:ゴースト
実数値:169(28)-125-151(4)-173(220)-77(4-)-150(252+)
技構成:流星群 ヘビーボンバー エレクトロビーム ミラーコート
C+1エレクトロビームで205-82突撃チョッキ連撃ウーラオスに206~、157-163ドヒドイデに156~(93.8%)、187-137アシレーヌに186~(93.8%)
テラス時、ステルスロック+C205赫月ガチグマの大地の力で~170(6.3%)
理論上環境上位のほとんどに数的有利が取れる。パオジアンの聖なる剣採用が少ない環境だったためギリ通用。連撃ウーラオスは気合いの襷がまあまあ居て終わった。スカーレットの赫月ガチグマに欠伸を撃たれまくってミラーコートは無理だとシーズン終了後に判断。岩石封じ+エレクトロビームでイーユイを倒したりパオジアンを安定させていた時期もあったが身代わりハバタクカミに起点にされて禿げたためヘビーボンバー。
赫月ガチグマ@突撃チョッキ
テラスタイプ:ノーマル
実数値:201(100)-×-141(4)-205(252+)-86(4)-91(148)
A189パオジアンの氷柱落としで~204(6.3%)
テラスブラッドムーン+ハイパーボイスで187-137突撃チョッキアシレーヌに174~(66.8%)→+真空波で182~(96.1%)
大体のアシレーヌ抜き
アシレブリランドへの破壊。蜻蛉返り→アシレーヌ着地で勝てると思っている相手を破壊する。つもりだったが、乱数が怪しいので普通に耐えられたり、相手の方が早くて結局削られて本命のブリジュラスや霊獣ランドロスを倒せなかったりと想定した通りの活躍は少なかった。C198止めが多いが、この型を使うなら特化付近まで上げるべき。散々disったけどめちゃくちゃ強かった。
...大体書いてるけど、なぜ公開に至ったのかを考えてから使おう!